大事なことは特撮から教わった

仮面ライダーとスーパー戦隊と牙狼が好きなオッサンのブログです

『仮面ライダー✕スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』感想

変身!ろけねおです!

今回は僕がやっているプロレスブログ全てはプロレスである!のほうで2017年4月14日に書いたものに、加筆修正したものです。宜しくお願い致します。

 

毎年必ずこのシリーズ(スーパーヒーロー大戦シリーズ)は観に行きます。

パンフレットもDVD付きを買います。今回もですが、DVDをよく観忘れます。

雑なので複雑

スーパーヒーロー大戦とは東映の特撮ヒーローが全部出てくる映画です。

 

これまでも何本かありました。↓

 

いっぺんにヴァ〜っと出して、仮面ライダーなどのスーツを倉庫で眠らせてるとカビが生えるので虫干しついでに映画にしようという感じの仕上がりです。とにかくいろいろ出しとけばいいだろうとしか考えてないんじゃないかという、雑な作りになって大抵ガッカリさせられてきました。

 

動いている姿を長らく目にすることのなかったヒーローの勇姿が見れるだけで、確かに嬉しい気持ちもあります。でも、それぞれのヒーローにそれぞれの思い入れが詰まっているのです。どのヒーローもけっして雑に扱ってはいかんのです。ただ、豪華さの前に、動いてるだけで良いと強制的に思わされてしまうところがありました。

 

そしてまた、この映画もやっぱりいろいろとでした。

 

自分の好きだったヒーローが出てくるから観に行った人を、そのヒーローの扱いや設定がデタラメでガッカリさせる作りになっています。

 

逆に長らくヒーローを観続けきた、僕のような者をニヤリとさせるシーンもあったりするので、お祭り映画だからとグッと飲み込むしかないのですが、もうちょっとどうにかならなかったのか、と思える複雑な気持ちでした。

ゲーム好きの方にも楽しめるかも

現在、絶賛放送中の仮面ライダーエグゼイドがゲームをモチーフにした仮面ライダーなので、今回の敵はゼビウスでした。

また、ギャラクシアンも出てきました。

ちなみに一つの前の仮面ライダーの映画では敵はパックマンでした。

パックマン、ゼビウス、ギャラクシアンときたら、こりゃナムコがらみだとピンとくる方もおられるでしょう。

 

仮面ライダーやスーパー戦隊のグッズを作っているところがバンダイですので、これからもバンバンナムコの名作ゲームが仮面ライダーの前に立ちはだかると思います。

 

個人的には次はディグダグしかないと思っております。

ファミコンソフトのほぼナンバー順に登場しているので、次はディグダグです。

middle-edge.jp

ファミコンが大好きだった方も楽しめる作りになっているのではないかと思います。

仮面ライダーゾルダはあんなキャラクターじゃないだろう!

さて、ここから本題です。上に書いたようにこれまで個人的にはそんな思い入れの強いキャラクターがフィーチャーされなかったので、多少変なイジり方をされても、お祭りだからね、で済ませてきました。

 

だがしかし、大好きなライダーだとそういう訳にはいかないのです。

仮面ライダー龍騎に出てきます

僕が大好きな『仮面ライダー龍騎』に出てくる仮面ライダーゾルダがオリジナルキャストで出てくるということが個人的最大の目玉でした。

『仮面ライダー龍騎』はどういう話だったかというのをざっくりと説明します。

 

13人仮面ライダーが登場しまして、他のライダーを倒し、最後の一人になったら何でも望みが叶うということで、ライダー同士で殺し合う仮面ライダーのバトルロイヤルです。正義の味方であるはずの仮面ライダー同士がいがみ合うということで、当時はかなりの衝撃だったそうです。

効率重視というか卑怯というか

で、『龍騎』の登場人物の一人である、仮面ライダーゾルダこと北岡弁護士は不治の病に冒されて余命幾ばくもないのです。彼は生きるために仮面ライダーになり戦うのです。余命わずかですから、ゾルダにはのんびり戦ってヒマがありません。

 

なので、何人かライダー達が戦っていたら、こそっと近づいて全員まとめてあの世へ送ってやるぞとばかりに必殺技 ↓ を発動します。

真正面から戦わず、効率よくライバルを倒す、これぞ、仮面ライダーゾルダの魅力なのです。

 

だがしかし、せっかくオリジナルキャスト(小田井涼平さん)で登場してくれたにも関わらず、

wezz-y.com

少しも効率のいい(卑怯と表現したほうがいいかな?)戦い方をしないのです。仮面ライダーエグゼイドをサポートするためにゾルダは出てくるのですが、チームの一員としてチームプレイに徹します。

 

違和感ありまくりです。

 

僕の知ってるゾルダなら、敵も味方もごちゃ混ぜになっている中【エンド オブ ワールド】一閃!何もかも吹き飛ばしてしまうでしょう。それを期待してました。

 

でも、そういう場面は一切なし。必殺技もなし。お年を召された北岡弁護士に若干ガッカリしていたところで、このゾルダの必殺技不発にさらにガッカリさせられました。

 

やっぱり久しぶりの登場なのだからフィニッシャーは観たい。その辺、製作者サイドはお分かりになっていなかったみたいで残念でした。夏の映画では、もっと活躍するゾルダが観たいです。

 

もう出ないか。とはいえ、楽しめました。←結局はそこそこ楽しんでます。

 

それではまた。

ありがとう!