大事なことは特撮から教わった

仮面ライダーとスーパー戦隊と牙狼が好きなオッサンのブログです

映画『ゴジラ✕メカゴジラ』感想

怪獣映画はあんまり好きじゃない、ろけねおです。

こんばんは。

 

特撮が好きと公言していますが、実は怪獣映画系は全然興味なくて観ていません。

loca-neo.hatenablog.com

ここで『ジュラシック・ワールド』を観たと書きましたが、それはたまたま妻が観ていたので一緒に観ただけで、自発的に巨大生物が活躍する映画は観ません。

 

とはいえ、子供のときは近所の集会所みたいなところで、夏休みになると映画大会みたいなのがあって、古い映画をまとめて3本くらい観られる機会がありまして、映画館が近所になかったのと、料金が激安だったこともあって、そんなに興味のないゴジラ系の映画を観たことがあります。

 

そのときに見たのがメカゴジラの映画でした。

 

たまたまアマゾンプライムをなんか新しい映画が加わってないかな〜と観てたら、今回見た『ゴジラ✕メカゴジラ』があったので、

懐かしいな〜と思って観てみることにしたのでした。

ゴジラとメカゴジラの映画は3つあった

子供の頃に観たはずの映画に、釈由美子さんが出てました。最近ではキャプテン・マンホールとして『仮面ライダージオウ』に登場していたあの方。

僕とそんなに歳が変わらないんじゃないかと思っていたのですが、子供の頃に観た映画に出てるってことは実はかなりの高齢なの?と、その割にはムチャクチャキレイやな〜と少し驚いたのですが、しばらく観ているうちに、こりゃ僕が子供の頃に観たゴジラとメカゴジラの映画じゃないぞ、と気が付きました。

 

実はゴジラとメカゴジラの映画は3つあったのです。

 

僕が観たのは『ゴジラ対メカゴジラ』でした。

公開が1974年ということですから、これで間違いありません。

 

さらに僕が今回観た『ゴジラ✕メカゴジラ』の前にもう一本『ゴジラVSメカゴジラ』という映画も作られていました。

これ違いわかります?「ゴジラ」と「メカゴジラ」の間をつなぐ文字が「対」、「VS」、「✕」となっているんです。たぶん、読みとしては全部「ごじらたいめかごじら」で良いと思うんですが、なんでこんなややこしいことにしたんでしょうね。

 

ということで、僕は最新のゴジラとメカゴジラの対戦を見たということになります。

ゴジラの骨で作ったメカゴジラ

ゴジラの映画は何作もあるんですが、世界観が違っているんだそうです。でも、この『ゴジラ✕メカゴジラ』は一番最初の『ゴジラ』の続編なのです。

ちなみに僕は最初の『ゴジラ』は観てません。

 

さて、ゴジラは海から現れます。ずっと昔に倒したはずなのにまた出てきたのか、こりゃ困ったとなって、どうやってゴジラを倒そうかと頭のいい人たちが集まって知恵を絞り出します。

 

そこで行き着いた結論が、初代ゴジラの骨があるから、それを使ってロボットを作ってそいつでゴジラをやっつけたら良いじゃん、でした。

 

そのロボットがメカゴジラというわけですね。

なんでゴジラの骨を使う必要があったのかよくわかりませんが、自衛隊の兵器を一切受け付けないほど頑丈なゴジラを倒すには、これまでになかった兵器を開発するしかなかった、ということでメカゴジラなんですね。

メカゴジラが街を破壊

なんでゴジラを倒さなきゃならないのかというと、街をメチャクチャに破壊し、たくさんの人が死んでしまうからです。ところがゴジラと闘ったメカゴジラが急に謎の暴走を始め、メカゴジラが街をメチャクチャに破壊していきます。

 

暴れだしたメカゴジラを観て、ゴジラはアホらしくなったのか海に帰ってしまいます。一応ゴジラの脅威は去ったので良かったのですが、その代わりにメカゴジラが暴れていたんではナンノコッチャわかりません。

 

しかもメカゴジラを緊急停止できないんですね。バッテリーが切れるまで暴れまわると言うんですね。これならメカゴジラがなかったほうが被害が小さかったんじゃないかとさえ思えてきます。

 

そもそもゴジラは何を目的に日本に上陸したのかもわからないのだから、以外に目的の場所で何かを食べたら素直に海に帰っていたかも知れないのに、下手に攻撃を仕掛けたから、口からなんか吐かれて街を壊されたわけです。

 

その上、このメカゴジラは国の予算で作ってますから税金を投入しています、たぶん。税金使って街をぶっ壊してることになりますから、その街に住んでいた人はたまりません。

 

 

人がコントロールできずに暴走するのはまるでプリウスです。

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プリウスは運転手も悪いと思いますが・・・。

 

ともかく散々街をぶっ壊して暴れ倒した挙げ句、再び現れたゴジラを駆除することなく海に返して終わりというのが納得できません。メカゴジラを運転していた釈由美子さん演ずる家城茜はやりきった顔をしていました。駆除してなかったらまたゴジラ来るのになんでそんな感じになるのかサッパリわかりません。アホです。

 

今後もゴジラシリーズを継続していくためには、ここでゴジラを駆除したらマズいと判断したんでしょうが、ゴジラを倒してこそカタルシスが得られるわけですから、こんなことならメカゴジラを圧倒的な悪者にして、それを使うことを承認した中尾彬さん演じる総理大臣を悪者にして、ゴジラがメカゴジラをバラバラにして、釈由美子さんが中尾彬さんを締め上げるという展開のほうがスカッとしたんじゃないでしょうか。

 

これを観ますと、いかに『シン・ゴジラ』がちゃんとしていたかがわかります。

他のゴジラ映画もきっとこんな感じなんだろうと思いながら観ましたが違っててビックリでした。違うのはCGの技術だけだと信じていたのでガッカリでした。

 

それではまた。

See you next time!


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