大事なことは特撮から教わった

仮面ライダーとスーパー戦隊と牙狼が好きなオッサンのブログです

アニメを知らなきゃ楽しめる@『破裏拳ポリマー』

変〜身!ろけねおです!

今回は僕がやっているプロレスブログ全てはプロレスである!のほうで2017年5月18日に書いたものに、加筆修正したものです。宜しくお願い致します。

 

子供の頃に大好きだった『破裏拳ポリマー』が実写映画化されたということで観に行ってまいりました。

マイナーな破裏拳ポリマー

記憶が確かなら『科学忍者隊ガッチャマン』、『新造人間キャシャーン』ときて、この『破裏拳ポリマー』だったと思うのですが、少年時代の僕はその前の2つにハマりきれませんでした。

 

『ガッチャマン』はすぐ足手まといになっちゃう女性と子供がメンバーに居ることでイライラさせられ、『キャシャーン』は終始暗いので観てられないということが原因でした。

 

ところが『破裏拳ポリマー』はすこぶる明るくて、カンフーが出てきて、『キャシャーン』で唯一ワクワクさせられたフレンダーの様々な変形を

※こちらがフレンダー。これがキャシャーンの要望に答えていろんな乗り物に変形しました。

主人公のポリマー本人がやってのけるということで、どんなストーリーだったかはサッパリ覚えていませんが、毎回ワクワクして観てました。

 

ところが前の2つは早々とオリジナルアニメになったり、

実写化したりしてますが、

※実写映画はどっちもスベってますね

『破裏拳ポリマー』はオリジナルアニメにはなったものの、実写化は未開の地でした。

ついに待ってましたの実写化なわけですが、他のタツノコプロ実写映画と同じように、そこらのシネコンで観れるかと思っていたら、渋いところでしか上映してないということで、その人気の低さを痛感した次第です。マイナーだったのね。だから、なかなか実写化もされなかったのね。

敵が仮面ライダーWと同じ

この映画で主人公ポリマーの前に立ちはだかる敵が『仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』の敵と同じ人でした。

※これ ↑ は仮面ライダーの映画の中で一番カッコよくて面白いです

監督が同じなので、動ける人を呼んできたらそうなったのかもしれませんがね。

 

出合正幸さんと

出合 正幸 | カートプロモーション出合 正幸 | カートプロモーション

※ちなみに出合さんは、この前観に行った『無限の住人』にも出てきてました。

www.loca-neo.com

中村浩二さんがそうなんです。

株式会社 倉田プロモーション | メンバープロフィール株式会社 倉田プロモーション | メンバープロフィール

『仮面ライダーW』の時は出合さんがキックを得意とするキャラで、中村さんがパンチを得意とするキャラでした。

 

ところが『破裏拳ポリマー』では出合さんがパンチを得意とするキャラで、中村さんがキックを得意とするキャラで逆になってました。同じじゃつまらんということでしょう。

 

お二人とも格闘技をやっている方なので、動きにキレがあってカッコよかったですね。

アニメの好きなところが再現されてない

ポリマー役の溝端淳平さんもかなり頑張っておられたと思います。

カンフーの達人感がなかった

ただ、残念ながらあんまり強そうな感じがしませんでしたし、実際勝てなかった敵もいました。

 

倒した敵はポリマーの劣化コピーなんですが、いい勝負どころか結構やられます。もう少し強さを見せてほしかったです。

 

そして、ポリマーはカンフー使いだったのですが、この映画は空手っぽかったのもちょっと違うな〜と思わせました。

 

「アチョー」とか言って欲しかったです。

変形しないし、歌もちょっと違う

上にも書いた通り、僕はポリマーが変形するところが好きなのです。それがほぼ何もなしというのがちょっと残念でしたね。

 

さらに主題歌。一応映画の中で流れたのですが、アレンジがカッコ悪かった上に、肝心の「ダンダンダンディンダダーン、バンバンバンズンババーン、ガンガントォリャー」が蔑ろになってたのも残念でした。

 

エンディングテーマも使って欲しかったな〜。

犬がいない

アニメでは男爵というセントバーナードが出てくるのですが、この犬だけがポリマーの転身(ポリマーでは変身することを転身というのです)するところを見てしまい、正体を知っているのです。

 

犬ですから、そのことを誰にも教えてあげられないし、犬以外は全然正体に気が付かないというのが面白いところだったのです。

 

しかし、犬は出てきませんし、ポリマーは正体を隠す気ゼロでみんなの目の前で転身します。

 

細かいことですが、こういうところでもちょっとガッカリです。

アニメのことを知らなかったら楽しめるはず

とはいえ、これは全部アニメのほうを覚えてたからガッカリしただけで、な〜んにも知らずに観たら普通に特撮モノとしてカッコ良く仕上がっていると思います。

 

また、主人公をポリマーのバディの来間譲一だと思ってみるとかなり良い感じの映画に思えてきます。

 

それくらい来間譲一演じる山田裕貴くんが良かったです。

山田裕貴|ワタナベエンターテインメント山田裕貴|ワタナベエンターテインメント 

ゴーカイジャーの頃から良い役者さんだな〜と思ってましたが、この映画でも大活躍で嬉しいです。

アニメを知らない人が観に行きたくなるのかはわかりませんが、観て損した〜ということにはならない映画ですので、良かったら御覧下さい。

 

それではまた。

アデュー!