大事なことは特撮から教わった

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『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』 感想

ろけねお!

じゃなんのこっちゃわからないのですが、アマゾンズは「アマゾン!」と自分の名前をいって変身するのでそれを採用してみました。

 

どうも、おはこんばんちは。

ろけねおです。

 

映画館で見ようと思っていたのに、いつの間にやら時は過ぎてしまい、見逃しているうちにお馴染みAmazonプライムビデオで見られるようになりました。バンザイ。

もちろん、DVDにもなっておりますので、誰もが観られるようになっていますのでご安心下さい。

ただ個人的にはAmazonプライムで観るのが良いんじゃないかと思います。

前作をあんまり覚えてなくても大丈夫

これまで『仮面ライダーアマゾンズ』はシーズン1と2ありまして、そんなのがあったな〜というのをすっかり忘れた頃に映画化となりましたので、どんな話だったか思い出せないけど、もう1回見直すほどの熱量は自分にはないな〜というのもあって、映画館に足を運ばなかったわけです。

www.amazons.jp

でも、薄っすらとしか思い出せなくとも、この映画のストーリーにはそんなに支障は出ないかと思います。もちろんシーズン1も2もしっかり観た後にこれを観るともっともっとストーリーにどっぷり浸かることができるのは間違いありませんが、面倒だと端折ってもまあまあ大丈夫だと思いました。

個人的にはシーズン1のほうが楽しめました。

問題は人食いだったからなのでは?

アマゾンという人工生命体をとある製薬会社が作りまして、それが事故で4000体逃げ出しました。人間の姿も持っていますから、本人が人間として行きていこうとすれば特に問題はなかったのですが、このアマゾンは人が食べたくなるのです。

 

ハンバーガーで過ごしてたのもいたのですが、段々と人が食いたくてしょうがなくなって、ついに怪物の姿になって人を食べるようになってしまうので、こりゃマズいということで、アマゾンを作った製薬会社は害虫駆除と称して秘密裏アマゾン狩りをしていたのです。

 

さて、そのアマゾン狩りもいよいよ残り2体というところからスタートするのがこの映画です。それなのに、新しいアマゾンが発見されるのです。

 

日本の食料自給率の低さをカバーするために、アマゾンを食肉として育てて出荷しようじゃないかと考えた人がいまして、新たにアマゾンを作ってしまっていたのです。ところがこの食肉用アマゾンは草食でした。野菜を食べて育っているので、まさに牛や豚と同じ感じです。

 

出荷されていくアマゾンは人間で言うと中学生くらいのサイズです。牛や豚に比べると遥かに小さいし、鶏に比べると数が少なすぎて、こんなんで食料自給率が上がるとはとても思えないけど、その計画はスタートしたばかりで、これからドンドン増やしていこうとしていたのかも知れません。

 

でも、このアマゾンは1人のアマゾンの細胞を使って作っていたのです。狩られていない2体のうちの1体、一番最初のアマゾンであるアマゾンアルファです。

このアマゾンは人にアマゾン細胞を移植したアマゾン化した人間という感じの存在です。この人がアマゾン畜産家というべき人にとっ捕まって、勝手に細胞を利用され続けていたのです。

 

アマゾンの何が問題かと言えば、人を食べるからです。これが仮に果物しか食べないとか、雑草しか食べないとなれば、何にも問題ないのです。人を捕食するから、駆除したわけです。そこで食肉用アマゾンは野菜で育ててました。最初から野菜しか食べさせずに育てたら草食のアマゾンになるなら、別に問題ないような気もしましたが、どうも元々はガッツリ肉食のアマゾンの細胞から生まれていますから、そのうちに肉が、人間が食べたくなってしまうのです。

 

人間と同じように言葉もしゃべるし、物を考えもするわけですから、野菜で育てようとアマゾンには変わりないのですから、この畜産計画、ずさん過ぎます。

 

無理やり映画のために考えた感満載で、途中から観る気がちょっと萎えてしまいました。

結局生き残っている

シーズン2のほうでアマゾンを駆除していたチームの人が今回もアマゾン駆除をしていたのですが、人を食べるんだから、当然駆除してもらわないと困ってしまうわけですが、感じ悪い連中なのでこいつらだけはアマゾンにやられて欲しいな〜とず〜っと思っていたわけです。

 

畜産とはいえ、その駆除チームも知らない新しいアマゾンが出てきたのだから、この新しいのにやっつけられてほしいという思いが募ってました。

 

しかし、シーズン1の駆除班が助けて、感じ悪い連中はしっかり生き残り、任務を真面目に遂行しただけの隊員はほぼほぼ全滅してしまいました。現実はこういうものだとは思います。だけど、これは物語、エンターテイメントです。感じ悪い奴はやっぱり滅んで欲しかった。それがなされなかったのが、この映画を見たあと、モヤモヤっとさせる原因になりました。

 

また、シーズン1からずっと出ているアマゾンオメガは今回も生き残りました。

つまり、まだ続けようと思ったら続けられる感じで終わってしまったのです。タイトルに有る「最後ノ審判」は下されていないのです。これもまた、映画を見終わったあと、僕をモヤモヤさせました。

 

このアマゾンオメガがいくらこれまで人間を食べていないとは言え、これから先、食べないとは限らないのです。『ターミネーター2』では最後にシュワルツネッガーが演じたターミネーターは自分で溶鉱炉?の中に入って、未来を脅かす原因となるものを自ら消し去りました。

これで「最後ノ審判」でしょう。でも、アマゾンオメガは生き残りました。最後と謳うのならば、観てる側にスッキリを与えて欲しかったです。

 

それではまた来週。