大事なことは特撮から教わった

仮面ライダーとスーパー戦隊と牙狼が好きなオッサンのブログです

『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』感想

変〜身っ!ろけねおです!

いや〜寒いですね。

 

『仮面ライダークローズ』を舞台挨拶付きで観てまいりました。

cross-z.jp

初めて見た万丈龍我を演じる赤楚衛二くんは、顔がすんごくちっちゃかったです。身体もすんごくスリムでした。ヒーローになる人はあれくらいシュッとしてないと成立せんわな〜と思わされる迫力がありました。

筋肉バカとかプロテインの貴公子とか

筋肉バカと呼ばれる万丈ですが、ビルドを1年やってもそう呼ばれるにはチョットしんどい身体つきです。万丈が裸になるシーンがあるのですが、相変わらずガリッガリです。

 

その上、今回は「プロテインの貴公子」を名乗ります。あまりにもプロテインが効果を出してなさ過ぎる身体に、プロテインを販売している会社からクレームが来ないか心配です。

万丈を演じる赤楚くんが、どんなに鍛えても筋肉のつかない身体なら仕方がないのですが、 もうちょっとどうにかして欲しかったです。筋肉をつけると他の仕事に差し支えるのかも知れませんが、それならせめて裸になるシーンは作らないで欲しかったです。

仮面ライダーがとにかくカッコいい

こういうスピンオフ作品には新しい仮面ライダーが出るのは定番です。当然、主役の仮面ライダークローズは新フォームになります。

それがクローズエボルです。名前からわかります通り、TVシリーズでラスボスだったエボルトと合体したフォームです。ブレンド具合が絶妙なデザインで、カッコいいです。

 

そして、この作品での悪役となりますのが、仮面ライダーキルバスです。

こちらもカッコいいし、そんな悪役感のないデザインに思えまして、いつか改心してビルドチームの一員として活躍しそうな気がします。

 

「仮面ライダー」というキャラクターが必ずしも正義ではないことに慣れてしまって、敵もまた仮面ライダーであることに違和感がないのは、正しい反応なのかと時々迷います。

 

ただ、そもそも「仮面ライダー」というのは悪の秘密結社のテクノロジーによって生み出されたもので、怪人も仮面ライダーもいわば同じなのです。それだけは改造されてようがされてまいが変わらないことで、ここから外れるとそれは仮面ライダーではないと言えるでしょう。

 

つまり、敵が仮面ライダーであるほうが自然なので、近頃の傾向のほうが正しいということになるのです。ちびっこもこっちのほうがすんなり受け入れられるのかな?

 

僕の子供の頃は、なぜショッカーは仮面ライダーというバッタ男を作った後、蜘蛛男も蝙蝠男もあからさまに悪者と分かるデザインにしてしまったんだろう?というのがひっかかってました。仮面ライダーと同じようなデザインにしたほうがカッコいいし、何なら悪いことをしたら、仮面ライダーがしたことだと責任をなすりつけることもできるのに、なんて思ってました。

 

この映画ではまさにそういう状況でした。蜘蛛のボトルで変身する仮面ライダーキルバスは進化に進化を重ねた蜘蛛男です。

僕の夢が叶ったような気分です。そして仮面ライダーの前に立ちはだかるのはいつも蜘蛛男なのです。

ビルドは永遠に続く

今回の敵、キルバスというのは、エボルトの兄貴です。フリーザをやっつけたら

クウラが出てきた、そんな感じでしょうか。

弟・エボルト一人に大変な目に合わされた地球です。その弟が一度も勝てなかったという兄貴がキルバスなわけですから、もう絶望しかないのです。

 

そこでクローズとエボルトが手を組んだらキルバスに勝てそうなので、一緒になるわけです。最終的にはキルバスを倒すわけですが、キルバスは居なくなりましたが、エボルトが復活したので、TVシリーズで一年かけてやってきたことが台無しです。

 

ということで『仮面ライダージオウ』の次は『仮面ライダービルド2』がスタートすることになります。

 

冗談はさておき、こんな感じで実は親兄弟がいるということで出てきたり、倒したはずの敵が実は生きていたなんてことになると、この物語は永遠に続きます。舞台挨拶ではビルドシリーズはこれで終わりです、なんて赤楚くんは言っていましたが、終わるわけありません。エボルトを完全に消滅してしまい、パンドラパネルか?あれもぶっ壊してしまわない限り、

何度でも仮面ライダービルドシリーズは製作可能です。実に素晴らしい。

 

『仮面ライダー鎧武』もいっぱい作られているんだから、作っても良いんじゃないでしょうか。個人的には仮面ライダーグリスでも一本作ってほしいです。

 

楽しい映画でした。

 

それではまた。

サンキュー!