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『仮面ライダーゼロワン』第21話「異議あり!ソノ裁判」感想

変身!こんばんは、ろけねおです。

感想が全然追いつきません。本当に申し訳ございません。

注意

第21話について書きますが、第22話をまだ見ていない状態で書いていることを前提読んでいただければ幸いです。このエントリーをアップしているのが第22話の放送された翌日なので、全然辻褄が合いませんが、下書きをやっているのは第21話を観た後、第22話を観る前なので御座います。

みんな飛電のスマホ

今頃になって気がついたのですが、出てくる人みんなが飛電製と思われるスマホ(飛電ライズフォン)を使っていました。

こちら⬇の説明によるとずっと前から広く浸透しているスマホであるようですが、今回まで全く気がついてませんでした。

dic.pixiv.net

ただ、個人的にはあんまりカッコよくないなぁと思うので、あんなに普及するには何か理由があるんじゃないかと勘繰っています。

 

何しろ警察関係者まで使ってますからね。

 

むしろ天津垓が使ってる腕時計型のデバイスのほうがシャレオツで、もっと普及しそうなのに天津以外誰も使ってないんです。せめて同じZAIAの唯阿くらいは使っても良いはずなのに、使ってません。なんでかな?

 

この飛電のスマホの普及率のえげつなさが、ZAIAが飛電を買収したい本当の理由なんじゃないかとすら思えてきます。

forbesjapan.com

現実世界では、iPhoneを売ってるAppleの株価がえげつない額になっています。ということは、飛電の株だってきっとえげつない額になっているに違いありません。

 

えげつない額になっているから、ホイホイと買えないのでヒューマギアに重大な欠陥があることを世間に知らしめて株価がド〜ンと落ちたところで買い漁るつもりなのです、きっと。

 

 

そう思うと何かつけてヒューマギアを破壊するのも、派手に爆発させれば、重大さが浮き彫りになりますからね。天津にとっては、5番勝負なんて勝っても勝たなくてもどっちでもよく、ヒューマギアの欠陥を浮き彫りにすることが目的なのです。

暴走しそうになるのが早いビンゴ

これまで人間に悪意を向けられて、暴行を加えられることによりヒューマギアは暴走してきましたが、今回登場した弁護士ヒューマギアのビンゴは襲われそうになっただけだったり、少し強めの言葉を投げかけられただけで暴走しかけました。

 

やはり弁護士のプログラムがなされているので、悪意に人一倍(ヒューマギア1倍か)弱いというか、敏感なのかも知れません。

 

にても、十分な証拠もないのに、レイダーに変身してビンゴを襲ったのは、検事の市森であると決めつけてました。

 

人間なら状況証拠だけ決めつけて、何とか辻褄を合わせに来て犯人だと騒ぐのはわかるのですが、ヒューマギアがそんなことをするなんて、そりゃ欠陥だと言われても仕方がありません。

天津垓と弁護士ビンゴ

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

ヒューマギアを欠陥商品ということにしたい天津の前で、そんなことをしたらそりゃ即破壊です。

 

それにしても今回のヒューマギアは、随分と人間臭い。とっくにシンギュラリティに到達しているタイプだったのでしょうか。そんなにホイホイとシンギュラリティに到達してしまって、自我に目覚めてしまったら、機械であることのメリットが活かせないように思います。

 

それこそ、欠陥商品な気もしてきます。

 

感情に左右されない公平な判断が必要とされるであろう司法の場で、感情が暴走するヒューマギアはダメでしょう。

 

というか、今回の脚本、ヒューマギアの欠陥を描こうとしてヒューマギアが感情に目覚めるまでのプロセスを随分とはしょった雑なものに感じました。

 

これまでは子供が大人になるかのようにヒューマギアの成長を丁寧に描いてきた印象でしたが、もうすでに2回もやってるんだから、それはいいんじゃないの?と言っているかのようで実に残念です。

 

あらゆる場面で、なぜ人は、他人に悪意を向けるのだろうと考える余地があるからこそ、子供番組なのです。仮面ライダーは教育番組なのです。丁寧に描くべきところを丁寧に描かなくては意味がないのです。

 

今回は随分粗っぽく感じました。

真犯人は刑事

ビンゴたちを襲ったレイダーが落とした思われるザイアスペックは、不破の知り合いの警察関係者に渡して、調べてもらうことになっていたのに、調べたのはサイバー犯罪対策課で、今回の被告を逮捕した刑事でした。

 

頼んでもいない人がしゃしゃり出てきた瞬間に多分誰もがこの刑事が真犯人に違いないと思ったのではないでしょうか。

※追記:実際第22話で犯人でした。

検事が胡散臭い雰囲気を出し続けているのミスリードです。

 

大体こういうとき、悪いことをするのは警察の人間と決まっています。ドラマに出てくる警察はいちいち腐ってます。

 

と、こういう展開もなんとなく粗っぽく感じました。

 

とにかく、ここまで『ゼロワン』は丁寧に描かれていた印象なのに、今回は裁判という子供にとっては難しいテーマをわかりやすくしようとしてか、大人が観ると関わる人間が全部アホというずさんな作りになってしまっています。

 

ヒジョ〜に残念でした。

 

せっかく大好きな『ゴーバスターズ』のイエローバスターの人が出てきたり、

大嫌いだった『キュウレンジャー』で唯一好きだったキャラの人が出てきたりして、

楽しみにしていただけに、余計にガッカリの回でした。

 

次回、オチの回でどんな展開なるのか。心配です。

 

それではまた。

See you next time!


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