大事なことは特撮から教わった

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『仮面ライダーゼロワン』第24話「ワタシたちの番です」感想

変身!こんばんは、ろけねおです! 

 

先週、ずいぶんあっさりと暴走してしまった我らがブルーバスターこと縁結びマッチは見事今週復元されておりました。マッチ曰くわざと暴走したふりをしてイエローバスターこと海老井さんとモジャモジャをくっつけようとしていたところ、マジで暴走してしまったそうです。

 

つまり、ヒューマギア自身が暴走しようとして暴走したので、何も暴走しやすくなってきたというわけではないのです。それを聞いてホッと一安心。

 

ただ、暴走した振りをしただけでもアークは待ってましたとばかり悪意のデータを送り込んできて、そして一気に押し込んでしまうのですから、少しでも悪意があるともうダメということになります。やっぱり安心は出来ませんかね。

みんなの力を少しずつ分けるという上がる展開

なんと言いましても、今週のハイライトはこれまで或人に関わってきたヒューマギアたちが善意のデータを或人に送って或人を支えてくれたというシーンですね。

ヒューマギア

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

※善意のデータを送ってくれたヒューマギアの皆さん。

一般的な表現だと元気玉でしょうか。

※これは一切関係ありません。こんなのがあるのかと面白くなっちゃって載せてみました。元気玉は『ドラゴンボール』に出てくる主人公、孫悟空の技の名前です。でも、元気になりそうな商品ですね。

みんなの力を少しずつ主人公に分け与えることで大きな力になるという展開は、ベタではありますけどもテンションが上りますね。

 

仮面ライダーでもそういうしーんがありましたね。例えば『仮面ライダーW』の映画。

※この映画はボクが今まで見た仮面ライダーの映画の中でも屈指の名作。まだ観ていないという方はぜひご覧下さい。あ、先にテレビの『W』は観ておいてくださいね。

最後の最後にみんなでダブルに力を与えることにより、悪いライダーを粉砕しました。

 

そして『仮面ライダーフォーゼ』でも最終回だったかな?みんなに思いを込めてスイッチを押して貰う場面がありました。

これまでは終盤の大盛り上がり期において、みんなの力を借りるという場面が設定されていたのですが、今回はちょうど物語の真ん中くらいに当たるでしょうか、24話においてこれが発動したということは、『ゼロワン』の物語はまだまだこれから、これを超える盛り上がりを見せるぞという製作者側の強い気持ちの現れただと捉えております。

 

そして何より、このシーンが感動的だったのは、いずれのヒューマギアも人の悪意を一度向けられていながら、或人の善意によって立ち直った(悪意をラーニングする前の状態に戻されただけとも言えるのかな?)ヒューマギアですから、善意といえば或人なわけです。

 

よってイズから善意のデータを送ってくださいと言われたら、よし来た!とすぐに送ってくれたのです。

 

朝からいい感じで泣けました。泣くって気持ちいいですね。

全然心が折れない天津垓

先週、先々週と返り討ちにあってきた天津垓、ZAIAエンターテイメント・ジャパン社長45歳ですが、今週は一矢報いました。

サウザンドジャッカーに変身に使用していたアメイジングコーカサスプログライズキーをぶっ挿したら、これまで吸い込んできた他人のプログライズキーの力をも一斉に開放して、メタルクラスタホッパーの変身を強制解除してしまいました。

 

メタルクラスタホッパーは、想定していたよりは強かったけど、ちゃんと奥の手はあったということですね。天津がアホじゃなくて本当に良かったです。

 

そしてやはり今回もアークに対して攻撃していました。「調子に乗るな、アーク」とか言ってましたね。

 

これはいずれ天津はアークを制御して、ヒューマギアを意のままに操って暴走させて飛電の株価を下げて安く買おうという狙いではないでしょうか。

 

しかし、俳優ヒューマギアの松田エンジの芝居にコロッと騙されてしまいました。

 

飛電を乗っ取るにはどうしたら良いのか?と聞いてエンジは自分なら飛電の内部に入ってハッキングできます、なんて言いました。お、それ良いね、なんて顔をしてニヤリとしていた天津ですが、そのときには逆にそれをやられていたのです。

 

天津氏、今までに観たことがないほどの怒りっぷりでした。

 

しかも制御可能となったメタルクラスタホッパーの前に手も足も出ずにボコボコにされてしまった天津。

仮面ライダーゼロワン vs 仮面ライダーサウザー

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

先々週と同じく真っ白なお洋服が薄汚れ、そこらじゅう穴だらけにされてしまいました。

 

いよいよプライドが砕け散ってアホになるかと期待したのですが、この程度のことでめげる弱い男ではありませんでした。ここから天津はどんな大逆襲を見せるのでしょうか。楽しみになってきます。

 

天津が息子くらい年の離れた或人を強い戦士にするために育てているようにも見えました。なぜ、天津は45歳という設定にしなくてはいけなかったのか。或人にはお父さんがいないからです。現状、敵という立場ではありますが、天津は或人のお父さんの役割を担っているのです。

 

奇しくも映画では本当のお父さんが或人の前に立ちはだかりました。息子にとって父という存在は乗り越えていくものなのです。

 

一旦引き下がった天津ですが、また或人の前に壁となって立ちはだかるに違いありません。

悪意に打ち勝つ善意

さて、新たに登場したゼロワンの新しい武器であるプログライズホッパーブレードですが、

なんとアークの意志によって暴走してしまったヒューマギアを悪意を除去する能力を有していました。

 

ヒューマギアの最大の欠点とも言える、悪意をラーニングさせられてしまうと途端に殺人マシーンになってしまい、破壊するよりほかなかったのですが、この武器で攻撃するとす〜っと悪意は消え失せ、善意のみで行動するヒューマギアに戻ります。

 

これをヒューマギアとセットで売れば、仮に暴走したとしてももう安心。暴走するとマギアの姿に変身していましたが、姿までもとに戻ります。

 

いや、あれはゼツメライザーで暴走させられたから、ゼツメライザーを破壊したので戻っただけなのかな?悪意を向けられてアークと接続してしまい暴走したヒューマギアには効果があるんでしょうか?

 

ヒューマギアの売上が伸びたとの報告がイズからありましたが、暴走に対処できることを大々的に宣伝したからというようなことでしたが、本当に対処できるのでしょうか。来週以降の新アイテム、プログライズホッパーブレードの活躍を待ちましょう。

 

最後の最後にどえらいことが起きました。

 

長らく拘束されていた滅が逃げました。つまり滅亡迅雷.netは再始動。おそらくぶっ壊された迅も帰ってきます。ということはまた振り出しに戻ると行った感じでしょうか。

 

twitterを見てますと、人間 vs ヒューマギアのお仕事5番勝負は不評のようですが、もうこれ以上はないんじゃないでしょうか。なし崩し的に終わって、決着つかずの有耶無耶のままに次のシリーズに移行するような気がします。

 

そんなことしたら、さらに不評を買うような気がしますが、ボクはお仕事5番勝負ですら、楽しんでいるタイプですので、何があろうと『ゼロワン』を楽しんでいく所存です。

 

それではまた。

See you next time!


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