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『仮面ライダーゼロワン』第28話「オレのラップが世界を変える!」感想

変身!

こんばんは、ろけねおです!

 

お仕事5番勝負も最後となりました。これで決着です。ま、もう皆さんご存知とは思いますが、知らない体で書いてまいりますのですので宜しくお願い致します。

演説対決がなぜラッパー

ヒューマギアの政治家の製造が禁じられているそうですが、なぜ政治家のヒューマギアの製造はダメなのか。

 

むしろ汚職はしないし、お金では動かないし、本当に国民のために身を粉にして働いてくれそうな気がします。

 

お役所というところは融通がきかないという比喩で「お役所仕事」なんて言われますから、まさにヒューマギアにうってつけ。しかも休みが不要なのでついにお役所も年中無休で24時間営業可能です。

 

そのお役所を動かすのもヒューマギアじゃまずいということでしょうかね。

 

それはさておき、最後のお仕事対決が演説という、それ仕事?という対決となってしまい、ヒューマギア自治都市構想を巡る住民投票で支持を得るためということもあって、ZAIA側は政治家が登場してきたということです。

 

飛電が対抗するためにイズが選んだのがラッパーのヒューマギア

MCチェケラ

<出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

副社長も言ってましたが、なんでまたラッパーをチョイスしたんでしょう。

 

人前でしゃべるということなら、学校の先生をやっているヒューマギアのほうがいろいろと良かったような気がします。さすがのイズもミスっちゃったと思いましたが、

イズとMCチェケラ

出典:仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB

どうやらイズの好みだったようですな。

AIチップが搭載されてる2人

なんと言っても今週のビックリは、不破の頭にAI付きチップが埋め込まれているということです。つまり、不破は不破であり、滅亡迅雷.netの亡でもあるということです。

 

それにしてもなんでそんなもんが思ったら、それがないとショットライザーでもって仮面ライダーに変身することが出来ないからということです。

つまり、ボクらがこれを買ってプログライズキーを指してトリガーを弾いても変身できないのは脳にチップが埋め込まれていないからだということになります。

 

ということは、唯阿にもチップが埋め込まれているということですし、唯阿に関しては了承済みでチップを埋め込んだことになるでしょう。

 

不破はそんな大手術を受けてたのに、知らなかったというのはどういうことなのでしょうか。ここにもなにか伏線があるのかも知れませんね。

 

唯阿のほうはAIは搭載されてないんでしょうかね?AIを仕込まなくても唯阿は天津の言うことを聞きますから、いらないと判断したんでしょうかね?ここが今後キー・ポイントになってくるでしょう。

 

さて、大嫌いなヒューマギア、しかも滅亡迅雷.netの一味であることを知ってしまった不破は今後どうなってしまうのでしょうか。

 

自分が滅亡迅雷.netの1人であるなら自殺することでメンバーの一体を破壊することに成功するわけですが、それを選ぶかどうかが迫られる日が来たりしそうで不安です。

 

前にも書いたかも知れませんが、仮面ライダーバルカンは結構好きなので、早期の退場は堪忍しておくんなはれです。

 

そしてまたしても負けてしまうバルカン。残念ながら滅に守らてしまうバルカン。不破が精神に異常をきたさないか心配になることてんこ盛りです。これが次週のバルカンパワーアップにつながるわけですね。

 

これだけ誰にも勝てないとなるとバルカンの存在価値がなくなりますからね。

 

連敗記録更新中のバルカンとは異なり、滅はサウザーと対等に渡り合っています。

仮面ライダー滅 vs 仮面ライダーサウザー

出典:仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB

今やどんどんと新しいドライバーが登場する中で、初期に登場したドライバーで変身する滅が、新しめのドライバーで変身するサウザーと渡り合っているのは、ラーニングの賜物だというのです。

 

つまり、どんどん新しいドライバーが出てこようとも装着者が成長し続けることが出来れば、負けないということになります。最初から登場しているゼロワンドライバーですが、

或人が順調に成長しているので心配ご無用ということが滅によって証明されたということです。

 

そしてそんな中、唯阿は新たな姿に変身しました。

ファイティングジャッカルレイダー

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

レイダーです。これまでのレイダーに比べるとカッコいいですね。しかも

アゴのあたりや下半身のデザインがバルキリーと似てます。

 

ファイティングジャッカルプログライズキーをレイドライザーにぶっ刺さずに、ショットライザーにぶっ刺してほしいですね。そしてそのときは、きっと天津の言うことを聞かなくなった唯阿の大活躍のときだと期待しております。

ラッパーヒューマギアはキレやすい

さて、今回一番引っかかったのは、MCチェケラがこれまでのどのヒューマギアよりキレやすかったというところです。

 

ヒューマギア自治都市構想の住民投票という飛電にとって重要な局面で、自分の意見が通らないからと暴れ出してしまいました。

 

天津の挑発に乗って、

MCチェケラ

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

ゼツメライザーを起動させてしまいましたが、ゼツメライザーがなければアークと接続してやっぱり暴走していたでしょうから、結果は同じでしょう。


ゼツメライザーが起動したということはシンギュラリティに到達していたということになりますから、感情があったということになります。その感情はあっという間に爆発してしまいました。

 

しかもこのヒューマギアはかなりガタイが良いので、変身をせずとも人間に暴力を振るうようなら、死者が出てもおかしくないでしょう。

 

言葉によって人の心を動かし、住民投票を有利に進めようというところだったのに、こんなにカンタンにキレてしまってはものすごく印象が悪いです。天津が何もしなくともこの勝負はZAIAの勝ちになったのではないでしょうか。

 

もちろん、汚いことをしたのは政治家側です。それを助けたのは動画を作成したのはZAIAスペックでしょう。

 

それでもここは落ち着いて、政治家側がどんな不正をしたのか、どんなトリックで動画が撮影されたかなどを暴いて見せるべきだったのです。

 

さらにここまで、人間の悪意に触れたヒューマギアが何度か暴走してしまっています。悪意を持った人間なんてどこにでもいるので、その悪意に触れる度にヒューマギアが暴走してしまっては、そりゃヒューマギアとともに生きていこうなんて考えなくなってしまいます。

 

だったら、暴走状態になったら即座にシャットダウンできるようにすればいいだけです。すぐ近くに或人がいたわけですから。パッとボタンを押したら動きが止まれば、何の問題もありません。

 

この暴走は、それをしなかった飛電の怠慢ではないかとボクは思ってしまいました。

 

本当にヒューマギアが人間の暮らしをサポートして共存していく未来を描いているとしたら、こんな暴走の事例があるのに、接する人の善意に頼るようなマネはおかしいです。

 

車だって人がアクセルとブレーキを踏み間違えたら、自動で車をストップさせるような機能が付いてる車もあるくらいなのに、もっと様々なことが出来るヒューマギアがそういうものがないというのは、あまりにも雑です。

 

そして一見か弱そうに見える女性であっても

刃唯阿

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

簡単に扱えて、ヒューマギアの驚異から人間を守ることの出来る装備があると知れば、おいくらくらいするのかはわかりませんが、買っておこうかなと思う人も出てくるでしょう。変身(この場合は実装でしたかね)すること自体も楽しそうですしね。

 

むしろそんな兵器を買う必要がないように、ヒューマギアを完全撤廃しようと多くの人は考えるのではないでしょうか。ヒューマギアの自治なんて以ての外です。

 

MCチェケラのあまりにもあっさりと暴走してしまった様は、ヒューマギアの未来を完全に壊してしまうものでありました。

 

また、ラッパーをラーニングした結果そうなってしまったということならば、どこかのラッパーの喧嘩っ早さまでラーニングしたと考えられます。

 

これによりラッパーはみんなこんな感じで、自分の意見が通らないと暴力を使ってでも通そうというするタイプの身勝手な人間だと思われかねませんので、ラッパーとして活動している人間としても迷惑です。

 

とはいえ、ゼロワンがヒューマギアの製造販売をしてる会社の社長である限り、最終的にはヒューマギアが人間の暮らしを豊かにする道具として描かれることになるんでしょうが、今回失ってしまった信頼はそんなにカンタンに取り戻せないように思いました。

 

そもそもラッパーの主張でヒューマギア自治都市構想に賛成しようという人が多くなるとは思えません。もしこれで票が集められるのなら、人間側だってラップしたほうが良いでしょう。でも、普通に演説してました。

 

どの世代にもアピールするには普通に演説するのが無難でしょうし、投票する多くの人間は中年以上の世代で、若者はあまりしません。この住民投票がネットでやるというのなら若者の多くも参加したでしょうが、普通の選挙のように日曜日に投票所に行って投票するということならば、年中日曜日のお年寄りにアピールしたほうが良いでしょう。

 

ラップを楽しむお年寄りの夫婦もいましたがね。

 

ここからどんなにヒューマギアの良い話を並べられても、ヒューマギアの暴走というものがある限り、ヒューマギアとともに生きようという気持ちになるのは難しいでしょう。

 

ただ、とある病院では大量のヒューマギアが働いていたので、これが完全撤廃となると病院が回らなくなる可能性があります。もうすでにこの物語の中ではヒューマギアは人間の暮らしに入り込んでいるのです。自治都市構想なんてどうでも良いような気もします。

 

ラップでは世界は変えられなかったというのは、ちょっと悲しい気もしました。

 

それではまた。

See you next time!


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