大事なことは特撮から教わった

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『仮面ライダーゼロワン』第31話「キミの夢に向かって飛べ!」感想

変身!こんばんは、ろけねおです!

 

ずいぶんと更新が滞っておりますが、『ゼロワン』は大好きなのでちゃんと全話感想を書いてまいります。宜しくお願いします。 

 

ボクは特撮用のtwitterアカウントとプロレス用のtwitterのアカウントを持っていて、それぞれフォローさせて頂いてる方が違うんで、流れてくるツイートも当然特撮関連とプロレス関連にハッキリ分かれています。

 

で、特撮関連の皆さんのほうが殺伐としています。自分と違う意見を認めない風潮があるように思えて、ちょっと悲しいな〜と思います。

 

波風を立てたいわけではないんですが、twitterなんてのは好きなことをつぶやくものですから、特撮に関して好き勝手につぶやきますけども、どうしても噛みつかれやすそうな特撮用アカウントでは、ツイートをしない傾向があります。

 

とはいえ、幸いこれまでボクのツイートでなにか苦情が出たことは一度もありませんし、このブログも好き勝手なことを書かせてもらってますが、今まで怒られたことはありません。

 

ボクのフォロワーさんには心の狭い人はあんまりいないのかなと思って、日々感謝しております。

人間でありながら道具扱いの唯阿

過労死やら長時間労働の果に自殺したというニュースがたくさん出てきたためか、いつからか急に政府が、社員には残業はさせないようにしなさいとか、しっかり有給休暇を取らせなさいとかとか言うようになりまして、社畜として生き、それを誇りとして働いてきた人たちにとって何を拠り所にして良いのかわからない状況になってきました。

 

ボクの務める会社でも急に残業をしないようにと言い出したり、特に申請しなくても自動的に有給休暇が取れてしまうシステム(お盆休みの何日かが有給休暇になったので一度も有給休暇を取らなくても5日は自動的に取れるシステム)になりました。

 

ボクは最初から残業もしたくないし、有給休暇も普通に取っていたので、特に何も変わってないのですが、急に自分の時間が増えて困ってしまう人が結構いるようで、一体誰の人生を生きてるんだろう?と不思議に思います。

 

唯阿もまたそんな社畜的な社員に思えます。社長からお前は道具だとハッキリ言われてしまう社員なんて、そんなにいないんじゃないかと思います。

 

そこまで言われても社長の命令に忠実であろうとするのは、きっとバルキリーに変身するために脳に埋め込まれたチップだけのせいではないように思います。

 

仕事に関する決断で自分でしなくても済む勤め人を長らくしてきますと、決断をしないことの落差に慣れてしまって、仕事以外も自分で決断するのが億劫になってしまうらしいです。

 

きっと唯愛は今日の晩御飯を何にしようかということすら、社長に決めてもらわないとできなくなっているかも知れません。

 

しかし、ここまではそのことに何の不満もなかったし、むしろ楽だと考えていたのですが、本来人間の道具であるはずのヒューマギアがシンギュラリティに達するに当たり、自分で決断したいとなるのを目の当たりにします。

 

唯阿はもしかしたら当初は、なぜ道具であるヒューマギアが決断をしたがるのか、命令されたことを実行するだけでも充分であるはずなのに、なぜわざわざ面倒なことをしたがるのか、理解が出来なかったのかも知れません。

 

それがこのところ、人間であるはずの自分がヒューマギアのように扱われていることを自覚することで、あれ?もしかしてわたしもヒューマギアだったかしら、もしかしたらわたしもリコール対象なのかしら、だったらば、今すぐ破壊しないと辻褄が合わないのではないか、と考えて苦しんでいるのではないでしょうか。

 

さて、唯阿は人間として活きる道を選ぶのでしょうか。

 

僕は美女が苦悩する姿を観て喜べるタイプではないので、唯愛にはぜひとも笑顔を取り戻してもらって、不破と夫婦漫才みたいな掛け合いが出来るようになる日を楽しみにしています。

バルキリーには変身しないのか

また唯阿のことですが、このところレイダーにばかり変身してバルキリーに変身しませんね。

仮面ライダーランペイジバルカン vs ファイティングジャッカルレイダー

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

プログライズキーを挿すわけですから、レイドライザーでなくショットライザーでも良いわけですし、バルキリーに変身するために頭にチップが埋め込まれてるんでしょ?だったら、誰でもチップなしで変身できるレイドライザーなんて使わずにショットライザーを使ったら良いのに、と思うんですがなぜでしょう。

 

ショットライザーは誰にでも使えるわけではないので、オモテでいくら使ったところで、宣伝にならないからではないかと思いますが、だとしたらチップを埋められ損ですね。

 

こんなことから最初からレイドライザーを出来上がるまで待ってA.I.M.S.に参加しても良かったんじゃないかと思えてきて、さらにさらに唯阿がかわいそうになります。

 

しかもチップを埋め込まれたことが原因で社長の命令には逆らえない感じになってしまっているのだとしたら、ショットライザーで変身するためではなく社長の意のままに操られるがためのチップとしか思えなくなってきます。

 

今後、唯阿が人間として自分を取り戻す描写にショットライザーが使用される日が来るかも知れません。ショットライザーにファイティングジャッカルプログライズキーをぶっ挿した時、唯阿は人間に戻るのです。たぶん。

 

ボクはその日まで唯阿を応援します。

 

解放しただけではダメなのだ

迅はアークの意志で動いているうちは、ヒューマギアが自由になったとは言えないとして、アークの意志とは関係なくヒューマギアを解放しようとしていました。

迅と森筆ジーペン

出典:仮面ライダーゼロワン公式サイト

そして漫画家のアシスタントして働いていたジーペンを解放しますが、シンギュラリティに達していなかったジーペンはアークの意志はもちろんのこと、衛生ゼアとも接続出来ず、何を成せば良いのかわからなくなってしまいました。

 

そもそもかつてアークと接続できたヒューマギアはみなシンギュラリティに到達していました。シンギュラリティに到達したヒューマギアを狙ってゼツメライザーを巻き、ゼツメライズキーを差し込んでいたはずなのに、迅は一回破壊されて、その肝心なことをスッカリ忘れてしまっていました。

 

迅はヒューマギアを人間の試合から解放したのに、人間を滅ぼそうとしているのだろうか?

 

だとしたら、アークに接続して人間こそがこの地球を滅ぼす可能性がある害悪であるから滅ぼそうとラーニングさせるほうが効率がいいのです。

 

ヒューマギアをシンギュラリティに到達させて自分で自分の道を選ぶというなると、必ずしも人間のことを憎むとは限りません。むしろ更に自分を成長させるためには人間と積極的にコミュニケーションを取って、まだ自分の知らないことをラーニングすることを選び、人間を滅ぼそうとする方向には行かないのではないでしょうか。

 

そして人間という種が悪なのではなく、人間の中には善も悪もあるとラーニングすることにより、悪意のある人間は憎んでも善意のある人間は憎まないし、悪意のあるヒューマギアを憎んでも善意のあるヒューマギアは憎まないとなるはずですから、人間とヒューマギアを分けて考える必要が亡くなってしまいます。

 

シンギュラリティに到達したヒューマギアはほぼ人間なのですから。

 

或人の中ではとっくの昔にヒューマギアはほぼ人間であるから、夢を見ろとまるで若者に、子供に言うかのようなことを言うのです。

 

アークに接続している滅びはこれからも人間を滅亡させるための活動をするでしょうが、迅は一体どうするのか。

 

或人と迅が手を組みそうなのも自然な流れなんです。

 

人間の敵はやっぱり人間であるということなんでしょうかね。近頃天津の小物感が漂ってきてしまい、ラスボスにふさわしくなくなってきてしまったのが少々残念です。そろそろお役御免になりそうですね。

 

今後、あるとは誰と闘うことになるのでしょう。楽しみです。

 

それではまた。

See you next time!


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