大事なことは特撮から教わった

仮面ライダーとスーパー戦隊と牙狼が好きなオッサンのブログです

映画『仮面ライダー令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』感想

変身!こんばんは、ろけねおです!

 

ずいぶんと感想を書きそびれていまして、もう記憶に薄いのですが、自分にとっての備忘録としてちゃんと映画を観に行ったことを記録しておきます。

 

もう大体の仮面ライダーファンの方は観に行かれたでしょうけども、お付き合い下さい。

イズちゃんも唯阿もとにかくかわいい

実はこの映画は舞台挨拶付きのを鑑賞いたしました。つまり、目の前ってことはなかったんですがなかなかの距離で本物と或人とイズと不破と唯阿を観たわけでございます。

 

舞台挨拶では役の衣装で登場するパターンと、私服かどうかはわかりませんが、役者さんのそのものとして登場するパターンがあります。

 

役の時と違う姿を見るのもまた良いんですが、今回に限ってはどうしても役のほうで出てきて欲しかったのです。

 

なぜなら前にも書きましたが、やっぱりイズちゃんはイズちゃんのときのほうがカワイイからです。

 

ちょうど映画が始まる少し前くらいだったと思いますが、マクドナルドの三角チョコパイにあまおうが登場しました。そのCMにイズを演じている鶴嶋乃愛さんが出ておられました。初見でイズとは気づきませんでした。

これはこれでカワイイとは思いますが、こっちのバージョンはタイプではないのです。

こんな感じで皆さんが、役ではなく役者で現れて欲しくないな〜と思ってました。すみません。

 

しかし、念願叶ってイズのままでご登場となりました。

 

この世のものとは思えないカワイさでした。こんなにカワイイ生き物っているんですね、ってくらいです。ヒューマギアって買うとおいくらくらいするのか知りませんが、こんなにカワイくて優秀ならみんな買いますよ。

 

その上、唯阿がこれまたカワイイ。映画でムチャクチャカッコ良い唯阿ですが、

刃唯阿

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のパンフレットより

見た目こそ唯阿なんですが、喋っていると井桁弘恵さんなんですね。ま、当たり前ですけど。やること成すこと、いちいちカワイイんです。

これまでも特撮関係の舞台挨拶には何度か行きましたが、今回ほどカワイイさが尋常ではなかったことはありません。

 

この舞台挨拶を観られただけで、もう映画がムチャクチャつまらなかったとしても全部許せてしまうと思えました。ま、映画観てからの舞台挨拶だったんですけどね。

 

ちなみに、この日映画館を観てから昼飯を食いに表に出たら、『仮面ライダー555』で仮面ライダーカイザこと草加雅人を演じていた村上幸平さんとすれ違いました。

こんなに一気に仮面ライダーに関わった役者さんを観られるなんてビックリしました。

仮面ライダージオウ要素不要

さて、映画の感想です。

 

冬の仮面ライダーはいつも前のライダーと現在のライダーのコラボレーションするものなんですが、ボクがあんまり『ジオウ』にハマれなかったのもあって『ジオウ』部分はまるごとなかったら、もっとスッキリ観られたんじゃないか、もっと『ゼロワン』のストーリーに深みが出せたんじゃないか、と思ってしまいました。

 

急に朝起きたら、歴史が変わってたというところからスタートします。この出来事こそ『ジオウ』が関わってないと起きないことです。

 

そこからもう歯がゆいわけです。

 

例えば其雄さんはヒューマギアなんだから復元できるでしょう。或人の知らないところで誰か(悪役)が或人を陥れるために其男さんを復元するところから物語が始まったって良いわけです。

 

そうしなかったのは『ジオウ』が出ることありきだったからです。

 

出るからには『ジオウ』を活躍させる必要がでてきました。そこで生駒里奈さん演じるタイムジャッカーを出す羽目になるのです。

生駒里奈

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のパンフレットより

生駒里奈さんがちょっと好きなので、こんな扱いにされてしまったことにちょっとイラつきました。

 

衣装だって、『ジオウ』本編のタイムジャッカーよりもカッコいいのに、居ても居なくても同じみたいなキャラです。

 

もうちょっと出てくる理由とか意味とかを見出してあげてほしかったです。

※ちゃんとした理由が語られてたらごめんなさい。理解出来ないまま観てました。

せめてあんなCGの化け物ではなく、生駒さんにもしっかりライダーに変身してもらえば良かったのに、とも思います。

 

大体仮面ライダーにおいて、巨大なCGの敵が出てきて、良かったことなんか一回もないのに、なんでまた出したんですかね。お値段でしょうか。

 

デカい敵はウルトラマンに任せて、仮面ライダーは人間サイズの敵にこだわりませんか。

 

令和からの仮面ライダーごちゃ混ぜ映画は、これまでショッカーが担ってきた役どころをタイムジャッカーがやるということになるんでしょうか。

 

なんだかわからないけど歴史を書き換えて、世界をタイムジャッカーのものにしてしまうことを目的にして、いずれのライダーのストーリーにも入ってきやすくしているということになりそうな気がしました。

 

そもそもタイムジャッカーってどういう組織なのかもよくわかってないので、今更ですがもうちょっとちゃんと『ジオウ』を見ておくべきだったのかと思いました。

 

でも、これが『ゼロワン』単体の映画で、タイムジャッカーに頼らずにストーリーが構築できてたら、ボクの中ではライダー史上最高の映画になったかもしれないと思えて、『ジオウ』が関わったことがとても残念に思いました。

 

ジオウは不要。というか、ごちゃ混ぜは平成で終わりにしませんか?平成ライダーの物語は完結してるわけですから。

山本耕史

テレビのほうではまだほとんど出番のないお父さんの其雄さんですが、そんな出番のない役に山本耕史さんを配したのはこういうことだったのかと、大納得させる映画です。

山本耕史

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のパンフレットより

仮面ライダーは大半は若い役者さんばかりなのですが、キャリアのある役者さんを上手に使うことで物語に深みが出たり、リアリティが出たりします。今回の山本さんもそれがビシッと決まりました。

 

ヒューマギアでお父さんという難しい役どろこを見事に表現されていました。ストーリーのほとんどを忘れてしまっているのに、或人とのやり取りだけは覚えていて、思い出してもちょっと泣けてくるくらいです。

 

しかも其雄さんが変身するライダーもこれまたカッコいいからまいっちゃいます。

仮面ライダー1型 ロッキングホッパー

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のパンフレットより

色違いのゼツメライザーのサイクロンライザーという其雄さん専用のドライバーにロッキングホッパーゼツメライズキーという組み合わせで変身する仮面ライダー1型です。

 

やはりなんで挿してるキーはゼツメライズキーなんでしょう。迅や滅はプログライズキーだったのに。ゼツメライザーにさせないというわけではないはずなのに。

 

『ゼロワン』に登場するライダーはいずれもデザインが秀逸で、久しぶりにフィギュアを買いたくなります。

 

また、この映画にしか多分出てこないであろう仮面ライダーがこちら。

仮面ライダー001

『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のパンフレットより

ゼツメライザーで変身するゼロワンといったところですが、こちらもカッコいいですね。人間がゼツメライザーを使用すると痛みが伴うようですが、また違うプログライズキーで変身して欲しいです。

 

其雄さんのことを知ることで、なんで或人がセンスなさそうなのにお笑い芸人にやっているのかがよく分かります。もしもまだご覧になっていないようでしたら、テレビ放送の物語に確実に深みを出してくれますので、ぜひご覧下さい。

それではまた。

See you next time!


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