大事なことは特撮から教わった

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『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード1「魔進誕生!」感想

キラメイチェンジ!こんばんは、ろけねおです。

 

ついに始まりました『魔進戦隊キラメイジャー』ですが、エピソードZEROを観てかなり不安になったんですけども、

loca-neo.hatenablog.com

 思いのほか楽しめました。

キャラは気に入らないけど面白い

女性メンバーがとってもいい感じなので、前作よりは楽しめそうな気はしているのですが、やはり引っ掛かるのはレッド、充瑠のキャラクターです。

 

決めゼリフの「ひらめキーング」は聞いてるこっちが恥ずかしくなってしまいます。これもいずれ慣れてしまうのかも知れませんが、現状は苦手です。

 

ただ、設定が面白い。

 

クリスタリアの王様と同じ想像したものを形にできる能力を持つことで、巨大な敵に対して何の武器も持たなかったキラメイジャーの面々にその武器を与えることに成功します。

 

なぜ、王様しか有してなかったという能力を地球人のアホの高校生が持ち合わせているのかは、いずれ解き明かされることになるのでしょうが、今はその想像さえ出来ればなんとかなるという万能さを堪能したいと思いました。

 

それにしてももしも充瑠がいなかったら、キラメイジャーはどうやってあのデカい的と戦うつもりで居たんでしょうか。

博多南無鈴

出典:魔進戦隊キラメイジャー公式サイト

キラメイジャーをサポートする地球防衛組織CARATの代表の博多南無鈴は、デカイ敵がいることを想定してなかったんでしょうか。バカなの?

レッドいる限り負けない

特に面白いと感じたのは、想像力を形をするために充瑠はイラストを描かねばならんのですが、

イラストを描く熱田充瑠

出典:魔進戦隊キラメイジャー公式サイト

ご覧のように一旦変身を解除しなくてはいけないという弱点を抱えているところです。

 

ま、たまたま今回だけそうなのかも知れませんが・・・。 

 

充瑠がイラストを書き上げるまでの間、他のメンバーは充瑠を敵の攻撃から守らなくてはなりません。これはスリリングなシーンが作れる予感がしますね。

 

これから敵はどんどん強くなっていくことでしょう。

 

軍を作りクリスタリアを破壊したヨドンヘイムの連中が、片手間でスーパー戦隊をやっている若者に地球侵攻を食い止められたわけですから、ムチャクチャ頭にきてるはずですから当然です。

 

しかし、どんな強力な兵器をヨドン軍が投入してきても、充瑠が夜ドングンの兵器を超える兵器を描きさえすれば、問題ありません。絶対に負けないのです。

 

これは名作『コブラ』に出てきた最終兵器と同じです。

コブラ (漫画) - Wikipedia

古代火星人が作り出した兵器。その正体は目のついた卵型の緑色の石であり、目が視認した兵器の能力をコピーして取り込むもの。どんな兵器で対抗しようにも破壊不能な強度を持ち、しかも兵器の能力を目で見ただけで全てコピーし進化してしまうため、理論上能力の上限がない。ただし兵器の能力をコピーして次の姿に変貌するまでに10秒ほど時間が掛かる欠点やサンドラの性格を見抜いたコブラの作戦により使用者のサンドラが殺害されたため、元の卵の形に戻り、砂漠に投げ捨てられた。

常に敵より強い兵器がホイホイ出せるんだから、負けるはずはないのです。

 

問題は充瑠の想像力が上限知らずだったとしても、それを再現する力がキラメイストーンにあるかどうか。

 

クリスタリアの王様が充瑠と同じ力を有し、キラメイストーンもあったにもかかわらず、ヨドンヘイムに滅ぼされてしまったのはなぜなのか。

 

想像したものを形にできるというのは強力だったとしても、ヨドンヘイムにはそれが通用しなかったということになってしまいます。

 

負けるはずがないと思った途端に、負けるしかないと思えてくる不思議。

 

さて、今後どうなっていくのでしょうか。

果たして充瑠は想像力はあるのか

クリスタリアが滅ぼされてしまったのは、王様の弟が裏切ったということもあるでしょう。

ガルザ

出典:魔進戦隊キラメイジャー公式サイト

そして、もしかすると根っからの平和主義者で、兵器を想像することなんて出来なかったのかも知れません。

 

しかし、充瑠は戦闘中に想像力を発揮し、巨大な敵を打ち砕きました。

 

これからも目の前の敵を倒すにはどんな兵器があれば駆逐できるかというところからスタートして想像をするはずです。

 

しかし今回の騒動を観ると、 充瑠には想像したものを形にする力はあれど、想像力そのものがあるのかどうかが疑わしくなってきます。

取り急ぎ5台の魔進(上の画像には7台ありますが・・・)を生み出しました。

 

緑には脚が速いのでスポーツカー、殺陣が得意な青には空を切り裂くイメージで戦闘機、ピンクは医者だからドクターヘリからヘリコプターを描きました。ところが黄色には黄色という色だけのイメージで重機のショベルカーを描いたのです。

 

黄色は銃撃戦が得意というスキルが全く活かされない乗り物になってしまいました。

 

他の3人はそのスキルからイメージできたのに、eスポーツとか射撃からは何のイメージも出来なかったから黄色い乗り物でショベルカーなのです。

 

これが想像力のある人の想像でしょうか。

 

同じ黄色い乗り物なら、

こっちのほうがまだ想像力がある感じがします。これもそのままか。

 

つまり、最終兵器のような無敵な強さを思い描きましたが、な〜んにも思いつかないということだってあるのです。

 

面白い力ではあるものの決して万能じゃないし、むしろ弱点にもなりうるという危うさがこの物語を面白くしてくれそうな気がしました。

 

充瑠のキャラクターは気に入らないけども、何とか1年楽しめそうに思わせた第1話でした。

 

それではまた。

See you next time!


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